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京都グリーフケア協会オンデマンド講座

京都グリーフケア協会オンデマンド講座

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家族にとってのグリーフケアⅠ~亡くなるまでに~

閲覧期間はお申込日から30日間 ご利用いただけます。

グリーフの始まりを深刻な病気が発覚した時と考え、場面は「最初の深刻な告知」から始まります。回復を願う闘病中の葛藤、難しい関係に陥った場合や、理想的な看取りに至るまでの患者・家族への関わりのあり方を、「言葉」「行為」を中心に実際例を示しながら進めていきます。グリーフ自体の解説は最小限にとどめた実践編です。
視聴時間:約52分

¥7,000(税込)
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悲嘆反応を学ぶ

閲覧期間はお申込日から30日間 ご利用いただけます。

ご遺族の方とのコミュニケーションの大切さ、悲嘆反応を深く理解するための精神医学の基礎などを話したいと思います。

1.悲嘆(グリーフ)とは?
「悲嘆(grief)」とは、個人間での差異があり、個人内での差異もあり、文化によってその表現方法も異なります。 悲嘆とは何かについて、講義を中心にすすめていきます。
2.さまざまな死 
「死」にはさまざまな死があり、たとえば病気・自殺・事故・自然災害などによる死があります。 いくつかの死を取り上げ、積極的に死を考えてみます。ご遺族の方とのコミュニケーションの大切さ、 悲嘆反応を深く理解するための精神医学の基礎などを話したいと考えています。
視聴時間約77分 

※画像のプロフィールは撮影当時のものです。

¥7,000(税込)
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子どもを亡くした父親への支援~赤ちゃんを亡くした父親のケア…考えたことがありますか?~

閲覧期間はお申込日から30日間 ご利用いただけます。

映画でも現実のお葬式でも、愛する人を亡くした人が泣くと、皆その人を慰めます。
ただ、その対象は当たり前のように、女の人です。男が泣くと、普通どんなふうな対処がなされるでしょう。映画のシーンを回想してください。男にはケアは必要はないのでしょうか?遺族の立場でお話をさせていただき、皆さまに何か気付きがあればと思います。
視聴時間:約45分

¥7,000(税込)
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支援者のためのセルフ・マネジメントの理論と方法ーマインドフルネス認知療法とセルフコンパッションー

閲覧期間はお申込日から30日間 ご利用いただけます。

感染流行期には未知なる感染症への対応を迫られ、精神的・物理的負担感や、自らの感染への不安、悲嘆支援などによる共感疲弊、二次的外傷性ストレスのリンク、労働環境、地域社会からの誹謗中傷など多様なストレスにさらされます。
そのためのセルフケアとしては、認知療法・認知行動療法やマインドフルネス、セルフコンパッションが有効です。本講座では基礎から、レーズンエクササイズなどの体験を通して、一緒に学んで参りたいと思います。
普段は医療現場にて、ひきこもり、不安・気分障害、複雑性トラウマを持つ方に個別・訪問カウンセリングを行っています。
認知療法・認知行動療法、マインドフルネス認知療法・PTSD、感情コントロールなどの臨床と研究に取り組んでいます。
視聴時間:約75分

¥7,000(税込)
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緩和ケアの現場で見られるグリーフとケア

閲覧期間はお申込日から30日間 ご利用いただけます。

この講義は、悲嘆(グリーフ)およびグリーフケアに対する理解を深めることを目的としたものです。まず、概念の成り立ち、グリーフの各段階についての基本的理解を目指します。そして緩和ケアの現場で死に直面する患者・家族(死別後は遺族)に見られる悲嘆について、また予期悲嘆についても、実際の例を交えて紹介し、それらに対するケア・アプローチを模索します。
視聴時間:約76分

¥7,000(税込)
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悲しみに寄り添うためにー周産期/小児科における緩和ケアとグリーフケアー

閲覧期間はお申込日から30日間 ご利用いただけます。

赤ちゃん・子どもの「死」は、様々な意味で特殊です。耐え難い苦しみであり、代われるものなら自分が死んでもよいという感情をももたらすような、壮絶な経験となり得ます。それは真に理解することが困難な、究極の苦しみのひとつであるかも知れません。そのようなご両親と向き合う時、想いをくみ取り医療者が行えるグリーフケアとは何か? 
また、予後が厳しいと予測される状態にある児とそのご家族に、医療者として人として 何が出来るのか…
実際の取り組みをもご紹介しつつ、ともに考えるひと時となりましたら幸です。
視聴時間:約76分

※画像のプロフィールは撮影当時のものです。

¥7,000(税込)
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小児のグリーフケア 生死を見つめるとは?

閲覧期間はお申込日から30日間 ご利用いただけます。

いのちの終わりが近づいている子どもや、死を間近に感じつつ生きる子どもたち。そのような子どもたちとそのご家族のそばにいる、とはどういうことなのでしょうか。
病気や障害と共に生きる人の豊かな生を支えるには、「既存の価値観を手放し相手を知る」ことから始まります。子どもやご家族だけでなく、そばで寄り添う私たち自身も、自己の価値観を問い直し、見つめることが求められます。
小児緩和ケアのお話から、グリーフケアにつながるACP(人生会議)、そして子どものグリーフケアを通して、死から生をみつめていきます。
視聴時間:約85分


¥7,000(税込)
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高齢者施設における看取りケア

昨今は、病院だけでなく施設や住み慣れた自宅で、看護師が介護専門職とともに、生活の場で旅立ちを支援するケースが増えてきています。高齢者施設の現場では、こうした最期の時まで”その人らしさ“を尊重しながら日常生活全般のサポートをしています。看取りの日程では、ご本人をはじめ、ご家族(介護者)の様々な“ゆらぎ”や“葛藤”に直面することがあり、スタッフ自身も支援の在り方に不安や迷いを抱えていることが少なくありません。それら気持ちのゆらぎへの寄り添い方や、看取りに至るまでの関わり方そのものがグリーフケアになるのだと思っています。ご本人とそのご家族にとって「良い最期だった」と思ってもらえるような看取り方をしていくための“日ごろからの関わり方”を、この講座を通して一緒に学んでいきたいと思います。
視聴時間:約92分

¥7,000(税込)