商品情報
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グリーフの始まりを深刻な病気が発覚した時と考え、場面は「最初の深刻な告知」から始まります。回復を願う闘病中の葛藤、難しい関係に陥った場合や、理想的な看取りに至るまでの患者・家族への関わりのあり方を、「言葉」「行為」を中心に実際例を示しながら進めていきます。グリーフ自体の解説は最小限にとどめた実践編です。
視聴時間:約52分
はじめに
1. グリーフケアとは
2. つらい告知・深刻な説明のとき
3. 闘病中の患者・家族
4. 「むずかしい家族」との対話
5. 終末期のやりきれない思い
6. 看取る家族に寄り添う
おわりに
講師:坂下裕子
■プロフィール
こども遺族の会「小さないのち」代表
宝塚大学 助産学専攻科 非常勤講師
上智大学グリーフケア研究所非常勤講師
慶応義塾大学 看護医療学部 非常勤講師
■略歴
1985年 大阪音楽大学音楽学部卒業
2007年 武庫川女子大学大学院文学研究科教育学専攻修了
2010年度まで 厚生労働省子どもの看取りの医療研究班研究協力者
2010年~ こどものホスピスプロジェクト理事
2012年 武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士後期課程 単位習得満期退学
2013年~ 上智大学グリーフケア研究所非常勤講師
2014年~ 宝塚大学 助産学専攻科 非常勤講師
2016年~ 慶応義塾大学 看護医療学部 非常勤講師
商品内容
京都グリーフケア協会
- オンデマンド講座 坂下裕子 家族にとってのグリーフケアⅠ ~亡くなるまでに~