商品情報
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感染流行期には未知なる感染症への対応を迫られ、精神的・物理的負担感や、自らの感染への不安、悲嘆支援などによる共感疲弊、二次的外傷性ストレスのリンク、労働環境、地域社会からの誹謗中傷など多様なストレスにさらされます。
そのためのセルフケアとしては、認知療法・認知行動療法やマインドフルネス、セルフコンパッションが有効です。本講座では基礎から、レーズンエクササイズなどの体験を通して、一緒に学んで参りたいと思います。
普段は医療現場にて、ひきこもり、不安・気分障害、複雑性トラウマを持つ方に個別・訪問カウンセリングを行っています。
認知療法・認知行動療法、マインドフルネス認知療法・PTSD、感情コントロールなどの臨床と研究に取り組んでいます。
視聴時間:約75分
はじめに
1.認知行動療法とは
2.マインドフルネスとは
3.マインドフルネスの体験的理解
4.セルフコンパッションとは
まとめ
講師:平岡理子
■プロフィール
医療法人 三家クリニック
[資格]公認心理士・臨床心理士・精神保健福祉士
■略歴
日本バプテスト連盟医療団 医療福祉相談室に1999年~2005年まで勤務
その後、医療機関、大学相談室等にて勤務
商品内容
京都グリーフケア協会
- オンデマンド講座 平岡理子 支援者のためのセルフ・ストレスマネジメントの理論と方法