商品情報
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赤ちゃん・子どもの「死」は、様々な意味で特殊です。耐え難い苦しみであり、代われるものなら自分が死んでもよいという感情をももたらすような、壮絶な経験となり得ます。それは真に理解することが困難な、究極の苦しみのひとつであるかも知れません。そのようなご両親と向き合う時、想いをくみ取り医療者が行えるグリーフケアとは何か?
また、予後が厳しいと予測される状態にある児とそのご家族に、医療者として人として 何が出来るのか…
実際の取り組みをもご紹介しつつ、ともに考えるひと時となりましたら幸です。
視聴時間:約76分
※画像のプロフィールは撮影当時のものです。
はじめに
1:周産期・小児期に於ける‘悲しみ’
2:周産期・小児期に於ける 緩和ケア(抄)
3:周産期・小児に於ける グリーフケア
4:NICU/小児科での 取り組み(例)
5:小児在宅医療に於ける 取り組み(例)
まとめに代えて
講師 和田浩
■プロフィール
医療福祉センターさくら
小児科, 総合診療科
略歴
1991年 徳島大学医学部 卒業、
1998年 神戸大学大学院 医学研究科 卒業、
医学博士.
日本小児科学会専門医・指導医
日本周産期新生児医学会新生児専門医
日本小児科医会地域総合小児医療認定医
こどもの心相談医
臨床倫理認定士
日本新生児成育医学会 評議員
厚生労働省 看取りの医療研究班 研究協力者
※動画内のプロフィールは撮影当時のものです。
商品内容
京都グリーフケア協会
- オンデマンド講座 和田浩 悲しみに寄り添うためにー周産期/小児科における緩和ケアとグリーフケア