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映画でも現実のお葬式でも、愛する人を亡くした人が泣くと、皆その人を慰めます。
ただ、その対象は当たり前のように、女の人です。男が泣くと、普通どんなふうな対処がなされるでしょう。映画のシーンを回想してください。男にはケアは必要はないのでしょうか?遺族の立場でお話をさせていただき、皆さまに何か気付きがあればと思います。
視聴時間:約45分
はじめに
1.赤ちゃんを亡くしたお父さんは、どんな人?
2.お父さんのケアって、考えたことありますか?
3.お父さんのケアで、困ったことありませんか?
4.一考
まとめ
講師:田上克男
■プロフィール
NPO法人SIDS家族の会理事長
(広報ビフレンダー養成担当理事)
■略歴
1954年 鹿児島県で生まれ、福岡・熊本で中学までを過ごす
1977年 防衛大学校 国際関係学科 陸上要員 卒業(21期)
在学中に体を壊し、療養中に東洋医学を知り鍼灸師を目指す
1980年 明治東洋医学院卒業 鍼師・灸師免許取得 病院や鍼灸院等で勤務
1992年 大阪府吹田市江坂にて鍼灸院を開業し現在に至る
1993年2月 次男を出生一日後に、原因不明で亡くす。
1993年 「NPO法人SIDS家族の会 ※」設立に参加
(※赤ちゃんを亡くした家族を精神的に支援することを目的とした、遺族自身が運営する組織)
商品内容
京都グリーフケア協会
- オンデマンド講座 田上克男 子どもを亡くした父親への支援~赤ちゃんを亡くした父親のケア…考えたことがありますか?~