簿記会計入門(1日目)
★★★★★ レビュー4件(平均4.5)
AI技術の進歩により、最近の会計ソフトは一度きった仕訳はAIが学習し、自動で仕訳が完了するようになってきました。また、会計ソフトを使うことで自動的に試算表が作成され、貸借対照表や損益計算書も自動的に作成できるようになってきています。
実際、会計ソフトのナビゲーションに従って進めていけば、定形的な取引の場合は自動的に決算書が作成されてしまうため、普段あまり簿記の知識を使うことなく、決算書を作成しているという経理担当者も少なくないようです。
では経理部門で働く方にとって、将来的には簿記の資格がなくても、経理の仕事はできるようになるのでしょうか。
断言できますが、その答えはNOです。どんなにAIによって業務が効率化されようとも、基本(簿記の知識)が不要になることはありません。決算書などの書類が自動的に作成されるようになっても、最終チェックはやはり人がやりますし、チェックするに必要な会計の知識がないと、正しい判断ができないからです。
そこでこのセミナーでは、
・経理担当者になって間もない方
・会計処理は会計ソフトに任せており簿記の知識を使う機会が少なくなった経理担当者
・実務にブランクがあるため簿記から知識のブラッシュアップをしたい方
などを対象に、簿記の知識から実務の基本である仕訳の作成、決算業務の具体的な作業手順、さらに各種決算書の「仕組み」や「読み方」といった決算書の基礎知識まで、経理担当者として必ず押さえておきたい必須の基本知識をわかりやすく解説します。
このセミナーをきっかけに「できる経理パーソン」への第一歩を踏み出してください。
※講義は日商簿記3級程度の内容になります。
※このセミナーは、学習効果を最大限に高めるためのカリキュラム構成上、2日開催(合計12時間)となります。
簿記会計入門(2日目)
★★★★★ レビュー4件(平均4.5)
AI技術の進歩により、最近の会計ソフトは一度きった仕訳はAIが学習し、自動で仕訳が完了するようになってきました。また、会計ソフトを使うことで自動的に試算表が作成され、貸借対照表や損益計算書も自動的に作成できるようになってきています。
実際、会計ソフトのナビゲーションに従って進めていけば、定形的な取引の場合は自動的に決算書が作成されてしまうため、普段あまり簿記の知識を使うことなく、決算書を作成しているという経理担当者も少なくないようです。
では経理部門で働く方にとって、将来的には簿記の資格がなくても、経理の仕事はできるようになるのでしょうか。
断言できますが、その答えはNOです。どんなにAIによって業務が効率化されようとも、基本(簿記の知識)が不要になることはありません。決算書などの書類が自動的に作成されるようになっても、最終チェックはやはり人がやりますし、チェックするに必要な会計の知識がないと、正しい判断ができないからです。
そこでこのセミナーでは、
・経理担当者になって間もない方
・会計処理は会計ソフトに任せており簿記の知識を使う機会が少なくなった経理担当者
・実務にブランクがあるため簿記から知識のブラッシュアップをしたい方
などを対象に、簿記の知識から実務の基本である仕訳の作成、決算業務の具体的な作業手順、さらに各種決算書の「仕組み」や「読み方」といった決算書の基礎知識まで、経理担当者として必ず押さえておきたい必須の基本知識をわかりやすく解説します。
このセミナーをきっかけに「できる経理パーソン」への第一歩を踏み出してください。
※講義は日商簿記3級程度の内容になります。
※このセミナーは、学習効果を最大限に高めるためのカリキュラム構成上、2日開催(合計12時間)となります。
会社の税金入門
★★★★★ レビュー5件(平均4.8)
会社が税務署等に納税する税金には、法人税、事業税、法人住民税、消費税、償却資産税、源泉所得税、印紙税など様々な種類があります。
日常業務で判断に迷ったとき、インターネットで似たような処理を検索したり、先輩社員にOJTで教わりながら、処理をしていませんか?
処理した業務量に応じて、実務で求められる税金の知識は身に付くかと思います。
一方でなぜこの取引の場合はこの処理で問題ないのかといった本質的な理解がないと、応用がきかず都度調べることになり、いつまで経っても知識は深まりません。
自身の判断で処理ができるよう日々の実務処理の効率を上げるためには、一度体系的に学び、各税金についての仕組みと考え方を理解することが必要です。
本講座では、会社で扱う税金の第一歩として、経理実務担当者なら必ず知っておくべき4つの税金「法人税、消費税、所得税、印紙税」に絞り、はじめて税金にふれる方でもわかりやすいよう、豊富な事例と演習問題を交えて基本的な仕組みと考え方を解説いたします。
決算書の見方・読み方・経営分析
★★★★★ レビュー15件(平均4.7)
経理職パーソンの多くが、年次決算業務(決算書の作成、または作成補助)に携わったことがあると思います。しかし決算書から経営状態を分析し、例えば、経営責任者から
「わが社の経営(財務)的課題は何だと思いますか?」
と聞かれても、答えられる方は少ないのではないでしょうか?
人口知能(AI)の技術が発達し、近い将来、AIが決算書を作成してくれる時代が訪れるかもしれませんが、作成された決算書から企業の経営状況を読み解く力(分析力)は、いつの時代にも求められるスキルです。
本セミナーでは、決算書の分析するための基礎力を習得したい経理パーソンを対象に、決算書(損益計算書・貸借対照表)の基本的な構造を理解した上で、決算書の見方・読み方を解説するとともに会社経営に重要な経営分析の手法、指数の見方、改善点などを実際の決算書を通じて、会社の実態を把握し、強い会社に変えるための経営改善手法をわかりやすく解説します。
また、従来の決算書からキャッシュフローを読み解く方法もご紹介しますので、新規取引先の与信管理で注意すべき点が把握できるようになります。
このセミナーで、決算書から企業の経営状態を読み解くために必要な基本的な分析力を身につけ、いつも時代にも重宝される経理パーソンへの一歩を踏み出しましょう。
皆さまのご参加をお待ちしております。
資金繰りの実務とキャッシュフロー計算書作成
★★★★★ レビュー11件(平均4.6)
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■資金繰りの着眼点から
要因分析・改善策を、実践解説!
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上場企業の経営者やCFOの方の多くが「経理パーソンには、手を動かす人はいるが、一緒に経営を考えてくれる人は非常に少ない」とお話しされます。
実際に中小企業の多くで経理スタッフに求めるスキルは、日常経理から月次、年次決算業務の経験が多いため、どちらかというと「資金繰り」についての関心は低いかもしれません。
しかし本来、経理パーソンに求められる役割は「目の前のルーチン業務を処理することができる」ことではなく、「処理した結果を会社のためにどう活かすか」です。
本セミナーでは、キャッシュフロー計算書や資金繰り表の作成から資金繰りを良くする・悪くする要因分析と、資金繰りの改善の具体策を、豊富な演習を交えて徹底的に解説。「ルーチン業務ができる経理パーソン」から脱却し、「財務体質改善の分析ができる経理パーソン」を目指します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
管理会計入門
★★★★★ レビュー31件(平均4.5)
上場企業の経営者やCFOの多くが「経理パーソンには、一緒に経営を考えてくれる人は非常に少ない」とお話しされます。
実際に中小企業の多くで経理スタッフに求められるスキルは、日常経理から月次、年次決算業務の経験など、いわゆる「財務会計」が中心です。
しかし、経営者やCFOの方は経理パーソンに対して、経営に役立つような情報を提供してくれる「経営参謀」としての役割(いわゆる「管理会計」のスキル)を求めています。
では、管理会計のスキルを高めるには、どのように学べばよいのでしょうか?
経営企画やそれに類するポジションにいないと、OJTで身につけるのも難しいでしょう。
必要なのは「数字から企業・部門の健康状態を理解する力(会計センス)」になってきます。
本セミナーは、管理会計に必須の知識を学びます。月次決算、事業計画書の作成方法、予実管理の方法、「部門別損益計算」の実践、KPI、KPT、PDCAサイクルの応用方法や、損益分岐点・採算性を理解し業績改善に生かす手法などを身につけ、実践的に「会計センス」を磨きます。
「ルーチン業務ができる経理パーソン」から脱却し、「経営参謀として経営者やCFOから重宝される経理パーソン」を目指しませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。
管理会計実践
★★★★★ レビュー14件(平均4.5)
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実務で使えるExcelシートを使い
事業計画書、資金繰り予測表を作成する
実践的なセミナーです
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AIやRPAのテクノロジーの進歩により、ますます重要となる管理会計スキル。
定型業務をミスなく正確に処理できるスキルももちろん重要ですが、これからは財務諸表や申告書などが作成できる実務能力だけでなく、戦略的に経営判断ができる能力が求められます。
なかでも近年では、新型コロナウィルスの影響により会社経営の危機に直面し、企業自体も「借入金はいくらなのか」「資金がショートするまでの期間はどれくらいか」など、自社のお金の流れを把握し、事業計画の見直しや資金繰り表からどのような対策を講じればよいかなど、経営者からこれまで以上に経営判断に必要な情報を求められるシーンが増えたという声を伺います。
しかしながら、これまで財務諸表の作成をメインに担当していた経理パーソンにとって、事業計画書や資金繰り表をどのように作成し分析すればよいかがわからず、苦労した方も多いのではないでしょうか。
このセミナーでは、資金繰りを改善するための具体的な対策も説明するとともに、ある中小企業をモデルとして実際の事業計画書と資金繰り表のExcelシートを活用しながら、事業計画書と資金繰り表の作成方法から融資を受けてからの資金繰り表の活用法など、より実践的なスキルを習得します。
金融機関からの借入時にも困らない、しっかりした事業計画書、資金繰り予測表・実績表の作成方法を学び、予測不可能な事態が起こったときにも慌てず対処できる「頼れる経理パーソン」を目指しましょう。
皆さまのご参加をお待ちしております。
法人税の実務知識
★★★★★ レビュー23件(平均4.8)
法人税は取り扱う範囲が広いため、実務は難しく理解しにくいと思っていませんか?
実は、実務上でよく取り扱う基本的な項目は限られています。その基本を正しく理解し間違いやすいポイントをしっかり押さえることができれば、実務で間違えることもなく、税務調査にも恐れることなく対応できるようになります。
このセミナーでは、法人税実務において「これだけは理解しておくべき」と考える重要項目は、下記の通りです。これらを中心に、実務上の正しい処理のしかたや注意点を解説します。
・法人税の実務のなかでも混同しやすい「消耗品、一括償却資産、固定資産」の取り扱い
・税務調査で否認や指摘されることが多い「交際費・寄附金、役員給与」の処理
皆さまのご参加をお待ちしております。
法人税別表の作成
★★★★★ レビュー22件(平均4.6)
作成した法人税申告書に間違いがあった際、正しく修正できていますか?
会社にとって欠かせない法人税の申告。それに携わる経理担当者、会計事務所の職員にとって、仕組みと書き方は理解しておきたいところですが、作成は会計ソフトに頼りきりで、
「なんとなく、申告書を作成してしまっている」
「間違いがあっても、数字の繋がりがわからずどう直せばよいかわからない」
という悩み持つ方が多くいらっしゃいます。
そのような悩みを解決するには、一度、実際の書類を使って、自身の手で申告書を作成することが一番です。
本講座の対象は、「法人税の基本はある程度理解できているが、申告書の作成となるとソフト任せにしてしまっている」という方。
最も重要な申告書である、別表四と別表五(一)を中心に、税額計算の別表一(一)、租税公課の別表五(二)、交際費の別表十五、受取配当金の別表八まで、しくみの理解から実際の作成演習までを、最新様式に基づき、実践的に解説をします。
消費税の実務知識と申告書の作成
★★★★★ レビュー20件(平均4.6)
平成元年に導入された消費税。
2019年からは軽減税率やインボイス制度の導入などの新しい制度が加わりました。実務担当者は全ての取引きにおいて「課税・非課税・免税・不課税」の正しい判断や仕入税額控除、軽減税率の制度の理解が必要となります。
しかしながら、日常業務で判断に迷ったとき、本質を理解しないまま
・インターネットで似たような処理を検索している
・先輩社員にOJTで教わりながら、処理をしている
・会計ソフトの設定、過去の取引をまねて何となくやっている
といった処理をしていませんか?
自身の判断で処理ができるようになり、日々の実務処理の効率を上げるためには、一度体系的に学び、消費税の仕組みと考え方を理解することが必要です。
本セミナーでは、消費税の基本から最新のトレンドを踏まえた改正の具体的な内容、問題点、業種ごとの対応策などを詳しく解説します。
固定資産の会計と税務
★★★★★ レビュー11件(平均4.5)
固定資産は、取得に始まり修繕・売却・除却まで内容が多岐にわたります。
その処理を適切に行わなかったために、税務調査で指摘を受け、思わぬ税金負担が発生するという事例が多いのも固定資産です。
本セミナーでは、固定資産をめぐる会計と税務について、基本事項の確認から実務上の留意ポイント、特殊なケースの実務対応、最新の税制改正のポイントまで、Q&A形式・仕訳の例示や演習を交えて詳しく解説します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
海外勤務者・非居住者の税務実務
★★★★☆ レビュー1件(平均4.0)
新型コロナウイルスの影響により、多くの国で出入国禁止等の措置が取られていることで
・一時帰国したものの任地に戻れず日本での滞在が続いている
・任地に入国できず任地での不在期間が長期化した
・予定の時期に赴任できず、やむを得ずテレワークで任地業務を開始することになった
など、海外勤務者にとっても苦しい状況が続いています。
これにともない、日本在住の担当者にとって、税務実務や租税条約の取扱いなどのイレギュラーな税務処理で、あまり慣れていない事例から間違って処理してしまった、過去に事例がなく対処法がわからず苦労した、という方も多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、海外取引を行う企業の人事・経理・総務担当者を対象に、海外勤務者の税務の基本から、赴任前・赴任中・赴任後の取扱いまで、海外勤務者・非居住者にかかわる税務実務の全般について解説することで、コロナ禍でも通用する実務を行ううえでの基本的な知識を体系的に習得していただきます。
自社決算書による経営分析
★★★★★ レビュー5件(平均4.8)
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自社の決算書を使って、
自社の経営改善のポイントがわかる
実務直結の実践的なセミナーです
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経理担当者からリーダー以上の経理責任者としてステップアップを目指す方にとって、習得しておきたい「財務分析スキル」。
財務分析のスキルの習得にあたって、さまざまな書籍やセミナーなどの教材が提供されておりますが、多くはモデル会社や実在する他社の財務諸表(決算書)を使って解説されているケースがほとんどです。そのため、学んだ知識を活用して、いざ、自社の経営状況を分析しようと取り組んでも、知識と実務にギャップを感じ、「改善策を立てるところまで進まなかった」「現状の実務が忙しく、自社の財務分析をするまでに至らなかった」といった方も多いのではないでしょうか。
このセミナーでは、この知識と実務のギャップを最短で埋めることを目的に、自社の決算書を使ってその場で経営改善策を考えていただきます。
自社の決算書をさまざまな角度から読み解き、改善策を練ることで、自社の経営状況の改善ヒントの発見につながるだけでなく、実務に直結する「財務分析スキル」の習得を目指します。
自社の決算書から経営状況を分析し、経営者に的確な提言・助言をしたい実務担当者はもちろん、財務分析スキルを身につけ、キャリアアップしたいとう経理担当者まで広くおススメできるセミナーです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
自社決算書によるキャッシュフロー分析
★★★★★ レビュー1件(平均5)
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自社の決算書を使って、
資金繰りをより良くする改善策を発見する
実務直結の実践的なセミナーです
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経理担当者からリーダー以上の経理責任者としてステップアップを目指す方にとって、習得しておきたい「財務分析スキル」。
財務分析のスキルの習得にあたって、さまざまな書籍やセミナーなどの教材が提供されておりますが、多くはモデル会社や実在する他社の財務諸表(決算書)を使って解説されているケースがほとんどです。そのため、学んだ知識を活用して、いざ、自社の経営状況を分析しようと取り組んでも、知識と実務にギャップを感じ、「改善策を立てるところまで進まなかった」「現状の実務が忙しく、自社の財務分析をするまでに至らなかった」といった方も多いのではないでしょうか。
このセミナーでは、資金繰り(キャッシュフロー)にスポットをあて、自社の決算書を使いながら、その場で資金繰りをより良くするための改善策を考えていただきます。
資金繰りを改善する20の着眼点から自社の決算書を読み解き、改善策を練ることで、自社の資金繰りの改善ヒントの発見につながるだけでなく、実務に直結する「財務分析スキル」の習得を目指します。
自社の決算書から資金繰りをより良くするための着眼点を抑え、経営者に的確な提言・助言をしたい実務担当者はもちろん、財務分析スキルを身につけ、キャリアアップしたいとう経理担当者まで広くおススメできるセミナーです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
所得税の基礎と年末調整の実務
★★★★☆ レビュー6件(平均4)
毎年、年末調整の業務に携わっているが、処理は基本的には給与ソフトにお任せで、何となく済ませているといった方も多いのではないでしょうか。
年末調整は、給与所得者はもちろん、会社にとっても源泉所得税の年税額を精算する大切な業務。基本概念をしっかりと理解し、ミスなく効率的に業務をこなせる知識とスキルが必要です。
本セミナーでは、所得税法の基礎、年末調整の仕組みを理解し、最新の改正ポイントを踏まえた上で、実際に税務署に提出する書類(扶養控除申告書、保険料控除申告書)、源泉徴収簿等、を用いて実践的演習を行うことで、1日で実務でつかえるスキルを習得します。
給与計算担当者、年末調整実務を再確認したい総務担当者、初めて年末調整を担当される方々のご参加をお待ちしております。
消費税インボイス制度
★★★★★ レビュー9件(平均4.7)
国内の事業者が行う、ほぼ全ての取引において課せられる消費税。
さまざまな取引に応じた適切な課税判断はもちろん、軽減税率や税制改正などの最新の制度に対応した処理が必要なため、ベテランの経理担当者でも判断を間違えやすい実務の一つです。
そのため、申告のミスにより「修正対応で決算期はいつも残業が多い」「申告時期はいつもメンバーが疲弊してしまう」などという事業者も多いのではないでしょうか。
このようなミスを減らすために、経理部門のチームとして取り組むべき方法はただ一つ。
申告書作成に携わる経理部門のメンバー全員が「適切な消費税の判断ができるようになる知識を身につけること」です。
このセミナーでは、消費税の基礎から令和5年10月より導入されるインボイス制度まで、「基礎編」と「インボイス編」の2部構成にわけて、実務上で必須の知識を解説。
「基礎編」では、消費税の基本的な知識から仕入税額控除など実務上問題となる点、軽減税率の適用、区分記載請求書等保存方式の記載事項などについて解説します。また「インボイス制度編」では、適格請求書等(インボイス)の記載事項、売り手・買い手の処理など新たに導入される適格請求書等(インボイス)の具体的内容を解説していきます。
なお、受講者が学びたい知識だけを学べるよう、消費税をはじめて学ぶ方、実務経験の浅い方は「基礎編」、「適格請求書等(インボイス)保存方式」の改正点などを学びたい方は「インボイス制度編」など、選択して受講が可能です。
消費税は、税務調査でも思わぬ指摘を受けやすい会計処理の一つ。ぜひ、このセミナーで消費税実務に必須となる知識を習得し、消費税に強い経理担当者になってください。