商品情報

【今期の募集は締切ました】
【ハイブリット型】オンライン講義と事後配信での学習
・形式：ZOOM
・費用： 10,000円+税
・日程：第1回(7/13),第2回(7/20),第3回(7/27)
・時間：木曜日
　 第１回講義のみ18:00-19:30 / 第２回＆第３回講義 20:00〜21:30 (レクチャー＋ディスカッション)
・視聴期限：TBD

シリーズ３：人権デュー・ディリジェンスの中核的要素「救済システム」編
2011年国際連合人権理事会で合意された、「ビジネスと人権に関する指導原則」（※）では、「保護、尊重、救済」の枠組みが示され、救済措置の設計が重要視されています。人権デューデリジェンスを実施し、サプライチェーンの状況を把握するとともに、救済するシステムを同時に整えていく必要があります。

※「ビジネスと人権に関する指導原則」とは、ビジネスと人権の関係を、1.人権を保護する国家の義務、2.人権を尊重する企業の責任、3.救済へのアクセスの三つの柱に分類。

シリーズの最後は救済システムについて、3回に分けて学んでいきます。いざという時の相談窓口やホットラインにはどのようなものがあり、実際はどのように機能しているのか。国内外の取組事例を学ぶことで、「ビジネスと人権」の本質である、救済する構造について学び、議論します。

＋＋＋詳細＋＋＋
・形式：ZOOM
・参加者費用： 10,000円(3回講座分)
・事後配信：登録者のみの定配信
・時間： 第１回講義のみ18:00-19:30 / 第２回＆第３回講義 20:00〜21:30 (レクチャー＋ディスカッション)
　※延長される場合がありますので時間に余裕をもってご参加ください。(最大延長22:00まで)
※ビジネスと人権(基礎)講座 : シリーズ３修了証が発行されます

日程：（調整中）
第1回講義：海外のホットラインの事例
第2回講義：日本のホットラインの事例
第3回講義：責任ある外国人労働者受け入れにむけて
※内容は変更される場合がございます。

＜こんな方へおすすめです＞
・ビジネスと人権の担当者、IRや広報の担当者、経営者
・ビジネスと人権に関心があり、学びを深めたい方・救済に関わりたい方
・今後、この分野の専門性を高めていきたい方
・将来ソーシャル・オーディターをめざしている方

＜内容＞
・国内外のホットライン事例
・機能するために必要な事
・報復を防ぐ取組みと、緊急時の対応
・参加者とのディスカッション等

★シリーズ完了証に記載されるお名前はご自身のプロフィール画面で設定して頂いているお名前になります。
必ずフルネームでお間違えないようご登録ください。

商品内容

ビジネスと人権講座

• シリーズ3:救済システム編 第1回講義 講義動画

• シリーズ3:救済システム編 第1回講義 確認テスト

• シリーズ3:救済システム編 第2回講義 講義動画

• シリーズ3:救済システム編 第2回講義 確認テスト

• シリーズ3:救済システム編 第3回講義 講義動画

• シリーズ3:救済システム編 第3回講義 確認テスト

• シリーズ3:救済システム編 シリーズ3：テスト 確認テスト