商品情報

\“まだ先”と思っていませんか?実は、今が重要なタイミング/
新リース会計は、全社対応が求められる一大テーマ。
まずは正しく知ることが、対応の第一歩です。
2024年9月、企業会計基準委員会(ASBJ)から新リース会計基準が公表されました。
適用は2027年4月以降の事業年度から義務化されますが、実際には今すぐ準備が必要です。
なぜなら、今回の改正は単なる仕訳の変更ではありません。
財務諸表・経営指標への影響はもちろん、
・ リース契約の洗い出し
・ システム改修・社内規程の見直し
・ 他部門との連携
といった全社的対応が求められます。
「じゃあ何から手を付ければいいの?」という方にお勧め!
簿記1級・税理士試験のプロ講師が、企業会計基準の適用指針の設例をベースに、
実務に活かせる解説をわかりやすくお届け。
▶ 今、押さえるべき変更点とは?
▶ 自社にどんな影響が出る?
早期対応の第一歩は、正しい理解から。
一緒に「リース会計・新時代」への準備を始めましょう!
経理担当者向け 講義内容
Ⅰ 概要
VOL. 1 1.リースに関する従来の会計基準
2.リースに関する新たな会計基準
3.新会計基準の適用開始時期
Ⅱ 基本論点
VOL. 2 1.リースとは
2.リースの識別
VOL. 3 3.借手の会計処理1
VOL. 4 3.借手の会計処理2
VOL. 5 3.借手の会計処理3
Ⅲ 応用論点
VOL. 6 1.リースを構成する部分と、リースを構成しない部分の区分
VOL. 7 2.残価保証がある場合
VOL. 8 3.リースの契約条件の変更1
VOL. 9 3.リースの契約条件の変更2
VOL.10 3.リースの契約条件の変更3
VOL.11 3.リースの契約条件の変更4
VOL.12 3.リースの契約条件の変更5
VOL.13 4.変動リース料
VOL.14 5.借手のリース期間の決定1
VOL.15 5.借手のリース期間の決定2
VOL.16 6.リースの契約条件の変更を伴わないリース負債の見直し
Ⅳ 発展論点
VOL.17 1.貸手の処理1
VOL.18 1.貸手の処理2
VOL.19 1.貸手の処理3
VOL.20 2.使用権資産総額に重要性が乏しい場合の取扱い(借手)
VOL.21 3.短期リースの簡便的な取扱い(借手)
VOL.22 4.少額リースの簡便的な取扱い(借手)
VOL.23 5.セール・アンド・リースバック取引(借手)
VOL.24 6.建設協力金(借手)
VOL.25 7.借地権の設定に係る権利金(借手)
VOL.26 8.キャッシュ・フロー計算書への影響(借手)
VOL.27 9.会計基準を適用する際の経過措置(借手)
オプション講義
割引計算とは
電卓の打ち方
収益認識 契約の変更
講義時間:約7時間
商品内容
新リース会計2027
- 攻略ゼミ リース会計(経理担当者向け) 目次
- 攻略ゼミ リース会計(経理担当者向け) 1 概要
- 攻略ゼミ リース会計(経理担当者向け) 2 基本論点
- 攻略ゼミ リース会計(経理担当者向け) 3 応用論点
- 攻略ゼミ リース会計(経理担当者向け) 4 発展論点
- 攻略ゼミ リース会計(経理担当者向け) オプション講義