商品情報
シート間コピペ!フィルターコピペ!ピボットテーブルの作成!など、Excelの様々な機能をマクロで扱えるように徹底的にトレーニングをしていきます!シート間の処理は、なんとなく学習すると何年もうまくできずに苦しむのでここで完全に固めましょう!
この「VBAラボ2」WEB講座の視聴期間は【12ヶ月間】です。
※リアルタイムでの受講ではなく、録画された講義を動画再生する方式です。
↓このようにVBA記述について1つ1つ深く確認していくことで必ず理解できます。
[このページでお申込みできる動画]
[Web動画の購入方法]
- 【まずはアカウントの仮登録】
はじめてこのExcelラボ動画をお申し込みの場合は、「カートに追加」のボタンを押していただくと、「アカウントを作成」というボタンが出てきます。そちらで「お名前」と「メールアドレス」と「パスワード」を登録いただくと、仮登録確認の自動返信メールがご登録のメールアドレス宛に送られます。(携帯メールアドレスなどを登録された場合、キャリアによってPCからのメールがブロックされる設定となっておりますと、この段階で自動返信が飛びませんので、恐れ入りますがそういった方は、Gmailなどの別のメールアドレスで再度仮登録をお願い致します。また、誤ったアドレスで登録されてしまった場合も再度仮登録を行ってください。)また、以前Excelラボ動画で学習済の方は、同じアカウントでログインの上ご購入いただけます。 - 【仮登録が終わると、購入ページ】
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支払いが確認されますと、Web動画を視聴できます。講義用ファイルはWeb動画の最初の動画画面の下部にございますので、そこからダウンロードください。また倍速視聴などにも対応しております。 - 【よくある質問】
Q. PCで動画視聴できますか?→できます。
Q. PCで倍速再生できますか?→できます。
Q. iPadで動画視聴できますか?→できます。
Q. iPadでも倍速再生できますか?→できます。
Q. スマホで動画視聴できますか?→最新版のOSにアップデートできていればできます。
Q. スマホでも倍速再生できますか?→できます。
Q. 倍速再生は何倍が可能ですか?→0.5倍、0.75倍、1.0倍、1.25倍、1.5倍、2.0倍が可能です。
※動画コンテンツは、ライブ講義と95%は同じ内容ですので、ご安心ください。(ライブ講義もそうですが、受講者のExcel力や理解度などによって毎回5%ぐらいずつ講義内容はカスタマイズしております。)
[動画視聴に必要な物]
※ Microsoft 製以外のExcel 不可です。
※ Mac 版Officeは不可。
[動画視聴期限]
- 動画視聴の有効期間は、動画購入から12ヶ月です。12ヶ月経過以降のご視聴は、恐れ入りますが再度お申込みいただくこととなりますが、その場合一旦お問い合わせください。
[注意事項]
- お申込み後、ログイン可能なIDおよびPWのご案内をもって、商品の提供の完了とみなすため、それ以降は受講者様都合によるキャンセルおよびご返金は承りません。万が一誤って動画購入をお申込みされた場合は、直後に必ず弊社までご連絡ください。
- 登録時のメールは迷惑メールフォルダに入る可能性もございますので、万が一、10分経過しても届かない場合はお手数ですが、お問い合わせの前に、一旦「迷惑メールフォルダ」or「プロモーションタブ」をご確認いただけますと幸いです。
[ Excel VBAラボ2(入門編) カリキュラム ]マクロ記録とシート間処理、Excel機能の活用
第1章 入門文法・記法・作業フローの徹底解説
・VBA基礎文法の確認
・返しの型の分類(曖昧返しとハッキリ返し)
・インテリセンスとInformation
・マクロ記録と行・列の参照
・メソッドと引数の記法
・記録Moduleと自分Module
・Callステートメントで組み合わせるトレーニング
第2章 ワークシートの処理・シート間処理
・全体指定と単体指定
・ワークシート参照
・Worksheetオブジェクトのメンバー
・シート名とコードネーム
・アクティブ省略
・アクティブ遷移
・シート間コピペ
・Range.CopyとWorksheet.Copy
第3章 Excel機能の活用とマクロ記録
・Nowの活用方法
・マクロ記録とフィルター処理
・フィルターとシート間コピペ
・Range.CurrentRegionプロパティ
・ピボットテーブルと元データの更新
・マクロ記録とピボットテーブル作成
[ 指導方法:『基礎理解・基礎暗記・基礎操作練習』への専念。]
Excel VBA(ブイ・ビー・エー)はExcelよりも身につけるのが難しいです。
多くの人はVBAの学習で、まず「プログラミング的に登ろう」とします。つまり、「変数」「ループ」「条件分岐」などのいかにもプログラミングっぽいことを学習することを以って「学習の前進である」と判断しますが、すぐ躓きます。
目の前の「プログラム論理の理解」は、VBA学習では、気をつける要素のうちの1つに過ぎないからです。VBAでは、気をつける要素は「1つ」でなく「無数」にあり、それらに同時的に配慮する力が正しい『プログラミング能力』です。
だからプログラミングの勉強をしながらも、プログラミングのあるべき勉強をずっと探し続けるわけです。「もっと、良いVBAの学習方法がどこかにあるのではないか?」「自分もバカじゃないから、本に書いてあることはまぁまぁわかるけど、ちゃんとはわかってないぞ。何かが足りない。」
私の感覚では、VBA学習に取り組む大抵の人はプログラマーという職種ではありませんから、「プログラミング的に慌てて登らず」に、基礎的な要素に絞って、まずは、1つずつ徹底的に理解、暗記、そして操作の反復練習をしておいたほうが近道だと思います。
きちんとした基礎練習を飛ばして、プログラミング論理にいきなり入り込み登っていくと言うのは、スポーツで言えば、フォーム(型)が身についていないのに、やみくもにボールを蹴ったり、投げたりしてゲーム(試合)ばっかりやってるようなものです。何もやらないよりは悪くはないけれど、その後の上達を考えると、最初のうちに、焦らずに、きっちりフォームを身につけた方が結局近道です。
とにかく、VBAの「基本理解・基本暗記」、操作の「基本フォーム」を固めてから前に進みましょう。
近い将来に「国民みんながプログラマー的にならないとヤバイよね。」などとSNSで呟く人が激増するのかなと思いますが、同時に、「では、やるかァ」と言ってプログラミング学習を始め、跳ね返されてしまう人も激増すると思います。
たしかに「プログラマー」という人達は「プログラムの論理」にも詳しいのですが、本当は「その周りの基本動作やコード修正時のノウハウ」がかなり広く身についているものなのです。
それなのに、「プログラミング学習」を始める一般の人が「基本動作やノウハウ」を身につけずに、「正しいプログラム論理・正しいコード記述」だけを勉強してしまうと、ノウハウが無いので、うまく動くコードにできずに躓いてしまうのです。
このラボツーの「入門編」もまた、ラボワンの「超入門編」に引き続いて、日本で一番「入門的なことだけを教えるExcel VBA講座」だと思います。変数も、ループも、条件分岐も出てきません。だから、既にVBAの中級者・上級者である人は全く参加するべきではありません。
ただし、同時に日本で一番「入門的な部分のイメージを固め、単語を定着させ、操作トレーニングを徹底するExcel VBA講座」だと思っています。
VBAの本当の入門的な内容だけにフォーカスして訓練する中でさえ、
マクロ(VBA)を「自然に」「躊躇なく」「一瞬も止まらずに」作れる為には、
相当広い基本知識の整理・暗記・習得と、基本操作のトレーニングが必要だとご痛感いただけると思いますし、VBA文法の正確な理解は、緻密で難しいこともお分かりいただけると思います。だから、入門編ですが、かんたんなわけでは全くありません。この『VBAラボ』は操作的にも論理的にも硬質で、私の講座では、最も難易度の高い講座だと思います。だから、受講者の方は初心者で全く構いませんが、「これからVBAを、プログラミングを習得できるように頑張るぞ」という本気は必要だと思います。
丸一日掛けて、「戸惑い」「躊躇」「不安」を払拭し、「慣れ」「自信」を身につけれるよう、ラボツーで、とにかく徹底トレーニングしましょう。本質的な理解を得ることができれば、その後のVBA学習が飛躍的にスムーズに進むようになります。
[よくあるご質問]
Q. 「VBAラボ1の超入門編(ラボワン)を受講していないのですが、VBAラボ2の入門編(ラボツー)から受講できますか??」
ラボツー入門編は、ラボワン超入門編の続編です。完全にカリキュラム内容が繋がっており、ラボツーでは、ラボワンで説明した概念図やラボワンの理論や練習問題を交えながらのの学習となるため、内容理解・教育効果最大化の関係上、ラボワンからご受講いただくことを強くオススメします。説明の仕方が特殊なので、ラボワンから連続して学習することによって強い効果が得れるでしょう。
Q.「 VBAラボ1(ラボワン)『超入門編』ではじめてVBAを触ったので、VBAラボ2(ラボツー)『入門編』と学習レベルの乖離はありますか。どのくらい復習すればラボツーを受講して、大丈夫ですか?」
ラボワンの完全な続編としてのラボツーですから、ラボワンの内容を覚えていればそのまますぐラボツーを学習できます。むしろ、ラボツーぐらいの幅広いマクロ作成・VBAに早い段階で触れてしまったほうが、ラボワン自体の内容もより深く意味を理解できるようになると思います。ラボワンご受講者の方は、ショートカットと基本文法を復習いただいたら、すぐラボツーをご受講いただいて大丈夫です。(逆に長く間があくとラボワンの内容を忘れてしまいますので、できればラボワンの内容をしっかり覚えているうちにラボツーを間を開けずご受講いただくことが理想です。)
Q.「 VBAラボ2入門編(ラボツー)では、マクロでどのぐらいのことができるようになりますか?」
ラボ2入門編(ラボツー)の到達目標としては、ラボワンに引き続きマクロ記録を活用することで、「シート間処理」のマスターがメインになります。また、Excelの機能を使ったよくある処理をボタン一発でできるマクロを作ることを目標としていきます。
個人的には、文法解説に終始する「超入門編」と比べて、「入門編」は少しレベルが上がるだけで一気に視界が開け、様々な便利な機能をマクロで作れそうだなぁ!」と感じていただけるのではと思います。
具体的には、
・フィルターを掛けて、別シートにデータをコピペするマクロ
・ボタン一発でピボットテーブルを作る
などができるようになります。
いずれにせよ、ラボツー講義時間の中では、「オブジェクト・メソッド・プロパティなどの概念理解」「操作トレーニング」「単語の暗記」「マクロ記録のコード修正」など、引き続き徹底的にトレーニングしていくことで、あなたの中の「VBA力」をきちんと醸成・定着を図ります。
Q.「Excel VBA(マクロ)は、実務で役立つものですか?」
実務で役立ちます。「躊躇せず」、「つまづかず」、「自然と」、VBAを使えるようになるならば、Excel実務の高度な自動化を達成できます。今までExcelの関数や機能だけではできなかったことが、必ずできます。
ただVBAは、学習領域が広くノウハウ性が非常に強いものなので、相当な基礎トレーニングをしないと身につかずに終わってしまいます。
VBAは、プログラミング言語の中では最も実務に直結しており、Excelがあれば明日から会社で使えるものです。ぜひ意欲ある人はプログラミング学習のスタート地点に立ちましょう。
いずれ到来するかもしれない「総プログラマー社会」。
そういう時代の流れに相対しても、強固なプログラミング能力を養っていれば、自信を持ち清々しい気持ちで前に進むことができるはずで、
この講座はそういう新しい時代への『入門』講座です。
Excelラボの講座は、習熟度が上がるように緻密に設計されており、必ず1日でスキルアップできます。講座アンケートでも、大半の方が10点満点を付けてくださいます。ぜひ楽しい気持ちでご受講ください。
商品内容
Excel VBAラボ2(入門編)
- Excel VBAラボ2(入門編) Excel VBAラボ2(入門編) Excel VBAラボ2(入門編)