商品情報
【ただいまLINE登録で特別クーポン配布!】新しい世代のExcelの超重要機能『PowerQuery(パワー・クエリ)』を学ぶ講座。Excelを実務で使っている人が初めてパワークエリを学ぶためのとても丁寧な講座です。「PowerQuery」初心者が疑問に感じる1つ1つの躓きを解説しながら全体像の本質的な理解を行っていき、最終的に「グチャグチャな形のデータをProperなデータセットに整形できるようになる」「フォルダ内のファイルのデータの一括取得ができるようになる」ことを講座の目標とします。
[【パワークエリ】とは何か?]
↓↓「フォルダ内の一括取得」機能について紹介動画(講義ではこれをとても丁寧に1日かけて学習します!)
[このページでお申込みできる動画]
- 講座名: 『PowerQueryラボ1(パワークエリラボ1)』(約9h)
- 視聴期間・視聴形態: PowerQueryは購入から1年間有効 / 2021年 9月に収録された最新講義動画のPC再生
- 動画サーバー: Vimeo(Eラーニングで、最もスタンダードな動画サイト)
- 動画の機能: 倍速視聴対応 1.0倍/1.25倍/1.5倍/2.0倍 ※PC・スマホ・iPad、いずれも倍速可能です。
[ PowerQueryラボ1(超入門編)概要 ]
この5年ほどのMicrosoft Excelの進化は、驚くばかりです。
その進化の中で、バックオフィス実務に従事する人にとって最も重要な機能は、間違いなく『PowerQuery(パワー・クエリ)』です。
これは、今までExcelが苦手だった「グチャグチャな形のデータをProperなデータセットに整形すること」と「外部のファイルのデータを一括で集約してくれること」を実現する夢のような機能です。
ただ、この「PowerQuery」は、実務できちんと使えるようになるには難易度の高い機能です。
まず「言葉」がわからない。普段のExcelでは登場しないような言葉が多く、何を指している言葉なのかわかりません。
また、「画面やボタン」がわからない。全体の流れのどの段階の画面なのか、何をしているボタンなのかがわかりません。
PowerQueryでは、今までのExcelのインターフェースと全く違う「PowerQueryエディター」という画面で操作をしていくため、
最初にきちんと用語やボタンや流れの説明を受けないと、何をしているのかわからないし、すぐに迷子になります。
独学の場合は永遠に「この選択肢はなんだろう。このボタンを押したら何が変わるんだろう。」という不安が残ってしまい、
結果的にデータの整形と集約に失敗してしまっているケースが多くなります。
PowerQueryは非常に厳密に処理されるため、理解が少しでも浅く処理が半端な記述だと
思わぬエラーを生成してしまったり、気づかないうちにデータの脱落を引き起こしてしまいます。
また、PowerQueryには「M言語(エム言語)・M関数」という、PowerQueryを動かすために開発された高度なプログラミング言語が入り込んでいるため、それらの記述を厳密かつ慎重に理解し、修正する必要があります。(※M関数のMは、Mashupに由来します)
この『PowerQueryラボ1』は、超入門として、初めてPowerQueryに取り組む方の「PowerQueryの全体の流れをしっかりイメージできるようになりたい」「データ整形の基本的な操作を学びたい」「M言語・M関数の使い方を知っておきたい」「フォルダ内のデータの一括取得をしたい」という意欲に応えるために開発された講座です。
約9hの講座で、非常に丁寧に講座が進行していきます。
PowerQueryは非常に緻密な処理が要求される中で、次々と知らない画面やボタンが出てきて、わからない選択肢を選ばせられるため、
一人で触っていても戸惑い、処理していく際の不安を払拭できません。
焦らずに講座の中でPowerQueryを一緒に1つ1つ触りながら学んでいきましょう。
私が現場でExcelのコンサルティングを行う際は、8割の時間はPowerQueryを構築しています。そのぐらいPowerQueryは役立ちますし、これからのExcelユーザーにとって花形の機能です。特にこういったデータ集約ツールは、これからの時代のトレンドです。一度厳密に学習しておくことで、今後同様のツールなどを扱う際にも同じ発想・考えなので、すぐに習熟していくことができます。皆さんにとってPowerQueryの学習は長く価値あるものになるでしょう。
講座のようなものを受けずにPowerQueryを独学でマスターすることはできないと思います。難しさがExcelの比ではないからです。
私はPowerQueryを実務で5年以上使い続けていますが、簡単だと思ったことは一度もなく、常にその機能の素晴らしさに驚嘆すると同時に難しさに舌を巻き、どのように1つ1つの言葉を理解し説明していけば良いか腐心してきました。
今回の内容は超入門編ですが、十分にPowerQueryの素晴らしさとその裏側の奥深さや難しさを体感いただけると思います。
だからこそ、プロフェッショナルを目指す方にはPowerQueryは価値があります。
Excel以上に、きちんと学習しないと使いこなせないものだからです。
最初に本質的な理解を構築すれば、必ず長く皆さんを支えるスキルになります。
この『PowerQueryラボ』で、PowerQueryのプロを目指して超入門編から一緒に学習していきましょう。
[『PowerQueryラボ1.』コンセプト]
・PowerQueryの登場する用語の意味を全体像を掴むための「流れ図」の中にハッキリ位置づけ、一手一手の操作の意味を確認しながら進行する。
・CSVファイルを集約する手法や、Excelブックを集約する手法を学ぶ。
・PowerQueryのショートカットを身につけていく。
・PowerQueryのM関数について、主要なものを確認する。
・PowerQueryを用いて、最も重要な機能である「フォルダ内のデータ一括取得」を達成する。
[対象者のレベル]
・Excel中級者以上向けの講座です。パワークエリは簡単な機能ではないので、
「Excel初心者」の方や「Excelをきちんと体系的に学習されたことが無い方」は、講座の特殊な説明方法・操作感・体系についてくることができない可能性があります。Excel自体に不安を感じられたり、Excelの関数や機能などが自在に使いこなせていない方は、慌てずに『Excelラボ基礎編』からご受講をしていただいたほうが着実にプロに近づけますのでオススメします。
[前提知識として必要なもの]
・Excelラボ「応用編」「パーフェクトオペレーション編」修了済レベルの関数や機能をひと通り使いこなせているレベルの知識。(VLOOKUP関数/SUMIFS関数/テーブル化/ピボットテーブル などが余裕で扱えるレベル)
・日頃Excelのショートカットをある程度使いこなしていることが前提です。
[『PowerQueryラボ1(超入門編)』のカリキュラム ]
「PowerQuery」の全体像を掴み、使い方に慣れ、CSVファイルやExcelブックのデータを集約し整形することを学習します。PowerQueryを扱うための言語である「M言語」の基本も練習していきます。
・PowerQueryの設定
・PowerQueryの流れ図(Get→Transform→Load)
・PowerQueryエディター
・PowerQueryのショートカット
・Loadと更新
・クエリと接続ペイン
・クエリテーブルの兆候
・ブック内テーブルからのPowerQuery練習
・別ブックテーブルからのPowerQuery練習
・CSVファイルと文字コード
・CSVからのPowerQuery練習
・データ型とChanged Typeステップ
・整数化と銀行丸め
・PivotingとUnpivoting
・M言語とデータタイプ
・M言語とテーブルの絞り
・相対パスの取得
・カスタム列とM関数
・Folder.Files関数
・Excel.Workbook関数
・Excel.CurrentWorkbook関数
・Csv.Document関数
・Table.PromoteHeaders関数
・フォルダからのデータ一括取得
※対応のExcelバージョンは、Microsoft 365版のExcel(2021年に更新されたもの)or Excel2021となります。
[受講に必要な物]
・Windows PC
・Microsoft Excel(Microsoft 365/ Excel 2021 のいずれかのみ対応)
※ Mac 版Officeは不可
※ 対応バージョンについては、PowerQueryエディターの画面構成や予測変換の仕組みが変化しているため、
「Microsoft 365 または Office2021」版でご受講ください。>
※ご自身のExcelのバージョンの確認方法ですが、[ファイル]→[アカウント]で、↓の画像の箇所の数字よりバージョンをご確認ください。(Alt+F→D)
↑たとえば上記「2006」とは「2020年6月で更新が止まっていること」を指します。ここが、2021年1月以降になっていれば問題なく受講いただけるバージョンです。
[『PowerQueryラボ1(超入門編)』のよくあるご質問]
Q.「Excel 2016やExcel2019では受講できませんか?」
PowerQueryは、2019年に「予測変換」の機能が搭載されたり、大幅な機能アップがあったので、「Microsoft 365(月次更新バージョン)またはOffice2021」でなければ画面構成が違う可能性が高いです。それでも概ねの内容は実現いただけますが多少対応しない機能やボタンが存在していない場面が幾つかあることをご了承のうえご購入いただいければと思います。
Q.「監査業務・経理業務などのバックオフィスではなく、営業部門で働いていますが、PowerQueryを学習することは有益ですか?」
たくさんのファイルからデータを集めてくるようなExcel業務の場合は、劇的に効率化します。システムから吐き出した大量データの整形や、データが次々アップデートされて送られてくるような業務の方にはこの講座は大変効果があります。営業などのフロント系の職種でも、データの集約をExcelで行う業務があるなら、PowerQueryを学ぶことは非常に有益です。
Q. 「Excelラボの応用編を学習済みですが、PowerQueryラボについていくことはできますか?」
講義はある程度Excelに慣れていることを前提として進みますが、応用編までの内容をしっかり実務で活かせていれば、この講座についてこれるでしょう。テーブル化や名前定義や関数のネストなどについて抵抗がないぐらいのレベルが前提です。PowerQueryは簡単ではないですが、講座はとても丁寧に1つ1つの流れを説明するのできちんと取り組めば全体像をしっかり掴むことができます。とても便利で重要な機能なので、使いそうなかたは早く始めることでアドバンテージに繋がるでしょう。
私個人的には、PowerQueryができるようになってExcel業務の自動化度が飛躍的に増したし、使えるようになって本当に良かったなと思っています。
ラクな道ではないですが、ぜひ皆さんにもこの講座を通して、PowerQueryを使いこなせる喜びを感じていただければと思います。
一緒に新しいPowerQueryの世界に飛び込み、プロとしての自信を深めていきましょう。
商品内容
PowerQueryラボ1(超入門編)
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