menu

経理実務の学校

経理実務の学校

学習 セミナー ストア サポート

《オンラインセミナー》経理・財務パーソン向け英語実務スキル養成セミナー【英文E-mailライティングスキル編】


講座内容

新型コロナウィルスの感染拡大以降、これまで以上に必須のコミュニケーションツールとなったチャットやE-mail、リモート会話などの非対面コミュニケーションツール。

日常英会話などの対面コミュニケーションは身振り手振りを加えながら伝えられても、ビジネスにおいての英語を求められるこのようなシーンで、苦手意識を感じることはありませんか。

実際、弊社で実施した経理・財務職に携わるグローバル人材向けのアンケート結果によると、回答者の50%以上が「社内・外とのコミュニケーションスキルと英文Emailのライティング」といった、非対面型のコミュニケーションに課題を感じていることがわかりました。

そこで、ロンドンに本部を置く世界最大規模の教育サービス会社「ピアソン・ジャパン(株)様」の全面監修のもと、ファイナンス業務や管理職(或いはその候補生)に特化した経理・財務パーソン向けのグローバルコミュニケーションスキルを養成するオンラインセミナーを開催します。

これまで以上に必須スキルとなる、非対面型のグローバルコミュニケーションスキル。

対面でのコミュニケーションとは違い、リモートでのコミュニケーションには、専門知識に加えてリモートならではの伝え方のコツがあります。

このセミナーをきっかけに、グローバルコミュニケーションスキルを身につけ、ネイティブと非対面でも自信をもってコミュニケーションができるスキルを獲得しましょう。

-----------------------------------------------------
■特長
-----------------------------------------------------
・ネイティブ講師による完全英語セミナー。実務直結のため即実践で活用できます。
・ 1セッションが1.5時間の全オンラインセミナー。スキマ時間でスキルアップができます。
・最終回にみなさまでMini-Testにチャレンジしてください。
・申込者特典として収録動画を無償提供。復習用に活用いただけます。

-----------------------------------------------------
■共催会社
-----------------------------------------------------
ピアソン・ジャパン株式会社
https://www.pearson.co.jp/

ロンドンに本部を置く世界最大規模の教育サービス会社、ピアソンPLCの日本支社。
従来スタイルの英語教材はもとより、最新のテクノロジーを駆使したデジタル英語教材、eラーニング教材、電子辞書、オンラインアセスメントなどの分野や、カリキュラム開発、人材育成、資格認定事業にも取り組んでおり、これらの最先端のソリューションは様々な教育機関、企業、団体等で採用されています。

-----------------------------------------------------
■カリキュラム
-----------------------------------------------------
本セミナーは6つのUnitで構成されるカリキュラムとなります。
各unitでは「依頼メール・誤解の対処・訪問の予定決め・リマインドとフォロー・通知・問い合わせ・メールの分類」のテーマで、
役立つフレーズや準備方法、ビジネスの場面を想定した実践演習を実施していきます。
また、全てのunitが終了後、Mini-Testを実施。学んだ知識が習得できているか、応用できるかの習熟度を確認します。

■Unit 1: Requests Mails(依頼メール)
初対面の方へメールを送る時はいつもと違うフォーマットで丁寧に書き上げる必要があります。研修では、「初めてメールで連絡する時の役立つ表現や依頼内容を明確にする書き方・サポート(ヘルプ)を求める書き方」を指標とした研修内容になります。最後の演習では、「メールを受取る側に印象よく、且つ明確な依頼と期限を決めたメール内容」をチャレンジしてください。

■Unit 2:Handling Misunderstandings(誤解への対処)
理由を明記せず、良かれと思ってしたことが誤解を生み、不信感を引き起こしてしまったメールは誰しも経験があるかと思います。特に、CC(複写)を入れる際は、誰を何の目的で入れたかを明記しなくてはいけません。研修では、「間違いを謝罪・修正する書き方、どの点が誤解を産んだ原因かをプロフェッショナルなトーン(言葉遣いと文体)での書き方」を指標とした研修内容になります。最後の演習では、「名前を間違えて送ってしまったメールの謝罪や差出人が間違えた人にメールを送り続けていることを訂正してあげるメールの書き方、誤解への対応」をチャレンジしてください。

■Unit 3:Scheduling Visits(訪問の予定決め)
訪問の予定や日程についてメールを書く時は、双方に誤解なく、明確にしなくてはいけません。特に主題(Subject)の付け方は重要なポイントになります。研修では、「場所や日時の提案する場面やスケジュールを確認する書き方」を学習します。最後の演習では、「いかにプロフェッショナルな主題や本文を書いて、相手に丁寧に依頼出来るか、訪問の予定決めが明確に出来る」ことを目標にチャレンジしてください。

■Unit 4:Reminding/follow-up emails(リマインドとフォロー)
メールでは、話し言葉より明確に情報伝達が出来ますが、その反面、伝えたいニュアンスが読み手側で別の意味で捉えられてしまう危険性もあります。より良好で生産性のある関係構築のためには、ポジティブな表現は必須となります。研修では、「リマインドとフォローを送る場面や相手を説得しなくてはいけない場面を想定し、トーン(言葉遣いや文体)に注視しながら、プロフェッショナルなメール文章の書き方が出来る」ことを指標とした研修内容になります。

■Unit 5:Notifications(通知)
メールで情報を通知する方法は、文章の中に通知内容を記載するやり方や、URL・添付ファイルで送信する方法があります。通知方法によっては「何をどのように」読み手に見て欲しいかは言い方は変わってきます。研修では、「通知メールではどのようなフォーマットが有効か・必要な情報を明確に伝わる」こと指標とした研修内容になります。

■Unit 6:Email Classification(メールの分類)
現代社会において、メールは電話と同じぐらい重要なコミュニケーションツールとなりました。その一方で、日々仕事で多忙の中、受信ボックスに入ったメールの対応に時間を追われてしまうケースも多々あります。研修では、より効率的に仕事をする上で重要なポイントして、「不要なメールに対して、或いは、自分の役割とは別のメールに対して、丁寧且つプロフェッショナルに断ることが出来る」こと指標とした研修内容になります。相手に失礼がないよう、目的・理由を明確にし、相手に理解してもらえるライティングスキル向上にチャレンジしてください。

対象者

・TOEIC700点以上の方(推奨)
※各カリキュラムはネイティブを講師とした英語のみで展開されます。
・Zoom(カメラ・音声ON)で使用して参加が可能な方

定員

20名
※最小催行人数:10名
※講師2名体制で実施します。

開催日時の詳細

2020年11月 7日(土)11:30~13:00
・Unit 1: Requests Mails(依頼メール)
2020年11月14日(土)11:30~13:00
・Unit 2:Handling Misunderstandings(誤解への対処)
2020年11月21日(土)11:30~13:00
・Unit 3:Scheduling Visits(訪問の予定決め)
2020年12月 5日(土)11:30~13:00
・Unit 4:Reminding/follow-up emails(リマインドとフォロー)
2020年12月12日(土)11:30~13:00
・Unit 5:Notifications(通知)
2020年12月19日(土)11:30~13:00
・Unit 6:Email Classification(メールの分類)+ Mini-Test※このセミナーは6Unitで構成されるカリキュラムとなりますので、
Unit単位でのお申込みはできません。開催2営業日前にセミナー受講に関する案内メールをお送りいたします。
開始10分前になりましたら、メール内に記載された「参加URL」よりご入場ください。
後日、録画動画で視聴可能です。

持ち物・特典

-----------------------------------------------------
■持ち物
-----------------------------------------------------
筆記用具・メモ用紙【講義テキストについて】
後日、開催2営業日前にお送りするメールにて、講義資料のダウンロードURLをご案内いたします。
講義資料は、事前にダウンロードをお願いいたします。
※講義テキストの発送はいたしておりません。

-----------------------------------------------------
■申込者特典
-----------------------------------------------------
開催当日の収録動画付き
ご参加が難しい日程は動画のみの視聴も可能です。

キャンセルについて

開催日時の24時間前までキャンセルが可能です。 期限を過ぎてからのキャンセルはできませんのでご了承ください。


講師

ピアソン・ジャパン株式会社

https://www.pearson.co.jp/

ロンドンに本部を置く世界最大規模の教育サービス会社、ピアソンPLCの日本支社。

従来スタイルの英語教材はもとより、最新のテクノロジーを駆使したデジタル英語教材、eラーニング教材、電子辞書、オンラインアセスメントなどの分野や、カリキュラム開発、人材育成、資格認定事業にも取り組んでおり、これらの最先端のソリューションは様々な教育機関、企業、団体等で採用されています。


開催場所

【主催元】東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE  

主催者名

ジャスネットコミュニケーションズ株式会社

電話番号

03-4550-6646

メールアドレス

edu@jusnet.co.jp