menu

経理実務の学校

経理実務の学校

学習 セミナー ストア サポート

《Web配信》次世代の経理担当者として活躍するためのキャリアアップ術


講座内容

※※※※※※※※※※※※※※※※※
★視聴期間:30日
※※※※※※※※※※※※※※※※※

近年のAIの進歩に始まり、2018年に働き方改革関連法が成立して以降、DXやRPAの導入による業務効率化、リモートワークの導入など、経理担当者の働く環境や求められるスキル・役割は大きく変わりつつあります。

実際、これからの経理部門の中核となる実務経験が5~10年といった中堅層の経理担当者から「これからはどのようなキャリアを積めばよいか」「どのようなスキルセットを意識して伸ばしていけばよいか」「市場価値を高めるにはどのようなキャリアステップと積めばよいか」などの不安を抱え、弊社に相談に来られる方が少なくありません。

このセミナーでは、「経理の勉強法!(中央経済社)」の著者でもお馴染みの公認会計士の梅澤真由美先生が、事業会社にて経理担当者、管理職としての経験、社外監査役として経理部門をみた外部からの視点を踏まえ「次世代の経理担当者として活躍するためのキャリアアップ術」を余すことなくお伝えします。

このセミナーを通じて、これからの経理担当者として歩むべき道標を一つでも多く発見してください。

-----------------------------------------------------
■カリキュラム
-----------------------------------------------------
Ⅰ 経理業務をとりまく状況
 ・社会的な背景
 ・経理財務業務における近年の動向
 ・海外型によるシナジーの探求
 ・未来の経理
 ・経理部門の課題
 ・経理部門の現状と今後
Ⅱ 今後の経理に必要なスキル
 ・現状
 ・会計知識
 ・自社知識
 ・業務設計力
 ・コミュニケーション力
Ⅲ 業務への取り組み方
 【演習1】月次決算のスケジュール
 ・決算スケジュール
 ・「経理負債」への対応
 ・勘定科目に応じた分担
 ・各人に合わせた分担
 ・業務分担先としてのAI
 ・分担のとらえ方
 ・「標準化」はどこまで必要か
 ・実務3種の神器
 ・フォーマット
 ・業務改善のポイント
 【演習2】ミスをしたときの対応
 ・集中力を上げる
Ⅳ OJTの徹底的活用
 ・OJTの重要性
 ・性格や思考のつかみ方
 ・コミュニケーションのとり方
 ・効率向上
 【演習3】要因の分解
Ⅴ 外部ツールの特徴と活用の仕方
 ・いいセミナーの見分け方
 ・セミナーの事前事後
 ・書籍
 ・中堅スタッフにおすすめの書籍
 ・雑誌
 ・WEB
 ・勉強会・交流会
 ・自己アピール
 ・状況の客観的把握
Ⅵ 自分育成計画の作り方
 ・経理関連資格
 ・その他の資格
 ・活躍の方向性
 ・会社規模による違い
 ・業種による違い
 ・人材市場の動き
 ・経理人材の市場価値の見方
 ・周囲からのサポート
Ⅶ まとめ
・「全員管理職」時代へ
 ・人間が少ない工場
Ⅷ 質疑応答

対象者

・中堅層からステップアップするために必要な知識・スキルを知りたい
・将来のキャリアに漠然とある不安を解消するヒントを見つけたい
・5年後、10年後でも活躍できるためのキャリアステップを知りたい
など

申込締切

2024年4月14日(日)

キャンセルについて

開催日時の24時間前までキャンセルが可能です。 期限を過ぎてからのキャンセルはできませんのでご了承ください。


講師

梅澤 真由美
管理会計ラボ株式会社
代表取締役 公認会計士

略歴

静岡県出身、京都大学農学部卒業、オーストラリアボンド大学ビジネススクール修了(MBA)。監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)にて監査業務を担当。事業会社に転じ、日本マクドナルド㈱にて経理と予算管理の統合、ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱にて日本および中国のファイナンス(予算管理および経営企画)業務の立上げを統括。経営財務分野の幅広い業務に通算10年間従事。その後、管理会計ラボ㈱を設立し、実務家会計士の立場から主に管理会計分野のコンサルティング、セミナー講師、雑誌連載や書籍の執筆に活躍中。「現場感ある生きた会計」をモットーに、制度会計を活かした管理会計の仕組みの構築、経営者や社内各部門に対する会計を活用したコミュニケーションなど、管理会計実務の普及に取り組んでいる。



主著

「今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本」(中央経済社)「元企業内会計士が教える 経理のためのエクセル基本作法と活用戦略がわかる本」(税務研究会出版局)「経理の勉強法!」(中央経済社)など


開催場所

【主催元】東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE  

主催者名

ジャスネットコミュニケーションズ株式会社

電話番号

03-4550-6646

メールアドレス

edu@jusnet.co.jp