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年に12回も取り組む月次決算、迅速な経営判断に活かすどころか、業務の負担となり毎月フォーマットを埋めるだけになっていませんか?
本来、月次決算の最終ゴールは、現時点での進捗を把握した上で、目標である予算を達成することです。
しかし、多くの会社はそのような認識はなく、「数字確定で精一杯」「分析や活用にまで手が回らない」というのが現実です。
本セミナーでは、実務家会計士の立場から、数字確定までの作業をどう効率化するか、
そして経営陣の役に立つためにはどのような分析や活用をしたらいいのかを、他社事例を紹介しながら「実務としてどのように取り組めばよいのか」解説します。
経理の業務改善と会社の業績改善の両方を達成することで、働き方改革時代の業務効率化と経営陣への有益な情報提供を同時に叶えるための方法を伝授いたします。
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受講料:15,000円(税込)から10%OFF
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カリキュラム
詳細をみる
1.月次決算の役割と活用ポイント
(1)月次決算の役割
(2)月次決算のフェーズ毎の位置づけと目標
(3)月次決算に力を入れるべき理由
2.「作る」 ― 毎月の数字を効率的に確定する
(1)実務3種の神器の活用 ― スケジュール、役割分担表、フォーマット
(2)会計システムの活用方法
(3)月次決算実務を効率化する鍵 ― ファイルとフォルダ
(4)四半期・年度決算と連動させる
3.「考える」 ― 数値の背景を分析する
(1)すべての改善のカナメ ― 全社損益計算書
(2)大きな動きを把握する ― 全社貸借対照表その他
(3)事業部門とのコミュニケーションに欠かせない ― 部門別損益計算書
(4)業績改善の鍵 ― KPIとの連動した分析
(5)参照しやすく運用しやすいデータベースの構築と運用
受講対象者
・決算業務に携わっている方
・月次決算の業務効率を改善するヒントを知りたい方
・部門責任者が求める情報の伝え方を知りたい方
講師
福原 俊 公認会計士
管理会計ラボ株式会社 取締役
略歴2002年に会計士試験合格した後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)東京事務所にて国内監査業務に10年間従事。
その後事業会社に転じ、大正製薬株式会社など上場会社3社にて10年超、企業内会計士として勤務。
スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験するとともに、経理・財務・経営管理など経営財務部門の幅広い業務に従事。
エクセルやGoogleスプレッドシートなどを使った業務フローと仕組みの再構築、経営陣への報告資料の内容見直しと作成早期化の両立、
開示資料まで一気通貫した情報プロセスの構築などが専門。
群馬県出身、群馬県立高崎高校卒業、千葉大学法経学部卒業、グロービス経営大学院経営学修士課程修了(MBA)。
▼経理のためのexcel、Googleスプレッドシートの使い方などをnoteにまとめています。
https://note.com/fukuhara_cpa
商品内容
経理・財務
- 決算 月次決算 効率的に作る・業績改善のために考える!「月次決算の分析・活用」実践術