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システムコーチングを提供するCRRのファカルティ　土屋志帆さんをお招きし
2019年1月に実施した、ZOOM講座の録画データです。
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ご購入後８日間、閲覧いただけます。

プロコーチが「システムの視点から観る目」を養うとどうなるのか？
プロコーチとして、自分自身を生きるリーダーとして、「システムコーチング®」が、どのように役立つのかをお伝えします。

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コーチングに触れて自らの内面に気づいたり、行動できることに気がついた方は、より多くの方にその「ありのままの自己」に気づいてもらうサポートをしたり、この関わりが職場や家族の中など、大切な関係性の中で活かしていけることが、最大の願いになっていくことも多いと思います。

ところがパートナーがコーチングに理解を示してくれない、職場の人とはそのような関係性になることは難しいという様々な声があるのも現実です。システムの中の一部だけが、変化・変容をしても、周囲の人が同時に変化することや、それを強要することは難しいという側面もあります。

システム・コーチングでは、2人以上の人と人との間にある、目に見えない「関係性」というものを一つの生き物のように扱います。その生き物の中の、多様性を認め、あくまでも全て「システムの一部の声」としてある声を露わにするのです。その上で、システム（組織やチームや夫婦）自身が自ら自分たちの姿に自覚的になり、アウェアネスを高めていきます。自分たちの関係性の「今」と「なりたい姿」を明らかにしていくプロセスはパーソナルのコーチングとも同じです。大切な関係性だからこそ、相手を否定することなくシステムの中の多様性を受け入れながら、ともに変容を遂げるプロセスのサポートとしていきます。

プロコーチが、コーチとクライアントの「関係性」に自覚的になっていくことで、コーチングの質自体も変容していきます。
一人ではなく、多様な人と協働してムーブメントを起こしていくリーダーにも必要とされている視点です。

ICF認定、全世界17各国で展開されているシステム・コーチング®は
VUCA時代、多様で複雑な世界を生きるグローバルリーダー達に必須のスキルとなりつつあります。

今回は、まず「システムとは何か？」
システムコーチングというアプローチはどのようなことかを探求していきます。

※VUCAとは・・・Volatility（変動）、Uncertainty（不確実）、Complexity（複雑）、Ambiguity（曖昧）の頭文字をつなぎ合わせた造語で、これら四つの要因により、現在の社会経済環境がきわめて予測困難な状況に直面しているという時代認識を表す言葉です。

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講師：土屋志帆
ICF認定PCC/ORSCC（システムコーチ）/CPCC（パーソナルコーチ）/CRR Japanファカルティ（トレーナー） http://www.crrjapan.co.jp/faculty/
株式会社Co-leaders　代表取締役 https://www.co-leaders.co.jp/
一般社団法人KIBOUプロジェクト理事
Plan.Cファシリテーター（組織開発）
グラフィックファシリテーター
京都在住、2015年よりステップファミリー構築中。

リクルートにて企業の人材採用やマネジメントに携わり、産休中にキャリアカウンセリングを学びGCDFを取得。育休復帰後にシングルマザーとなり、自らの働き方について再検討し、人材紹介会社のキャリアコンサルタントに転向。同時にコーチングに触れ、プロコーチ資格を取得。パラレルキャリアとして、会社員とフリーランスでコーチの活動を開始。コーチとしての自らのリーダーシップ開発とともに「関係性」についてのシステムコーチングを学ぶ。同時に自身としてプライベートでは「家族とは何か」を問い続け再婚をする。大切な関係性だからこそ、コミュニケーションが難しいとされる、「家族」について、あらゆる家族の応援をしようと、システムコーチとして、再婚と同時に独立。現在は、その知恵を、家族、組織にも提供している。

【主催】　ひふみコーチ株式会社

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